昨日のプログラム、嘘

すんません昨日の素数プログラムにはバグがありました。長い間プログラミングから離れてたせいか、breakとcontinueを取り違えてたオレ(汗)これじゃあ処理回数がn倍増するわけだ・・・いくらなんでも45分はかかり過ぎだと思ったよ・・・。というわけで、バグを修正して計測しなおしてみました。案の定演算時間ははるかに短縮されました(笑)
素数演算速度計測プログラム
どちらにせよ、とても綺麗な曲線になりましたね(笑)処理時間も100万までなら8分まで短縮されました。ちなみに、せっかく更新するんだから、求めた素数が正しいか確認するために結果個数と表示する機能をつけ、あとLunaインターフェイスにも対応させてみました(笑)なお、やはりGUIだと正確な時間がわからないので、CUIで最低限の出力しかしないようにして基本アルゴリズム素数を求めるプログラムを、Javaで書き直してみました。その結果は...

求める素数の上限値を入力してください。
1000000
演算終了。出力を開始します。

演算時間:197.453秒
出力個数:78498個

Enterキーを押して終了します...

というわけで、やはりGUIよりも格段に早く3分ちょっとでした。けれども、やはり0.1秒もかからないアルゴリズムに比べたら格段に遅いですね。やはりこの基本アルゴリズムは非効率であることがわかります・・・。