実験用マシンを構築しました

ずっと前に買い取った、某所で使われていたお下がりのパソコンを、ちゃんと使えるように構築することにした。ちょうど、開発したプログラムの実験用のマシンが欲しかったしね。
パソコン本体はDELLのPrecision330。CPUはPentium4-1.5GHzで、メモリは256MBでした。使うディスプレイは、某先輩から譲り受けたGatewayの液晶ディスプレイFPD1500。ところがこれ、今や珍しきDFP接続なんですよね。というわけで、標準装備じゃあ接続できないので、元から挿さっていたGeForce2を外して、ずっと前に買い置きしてあったRadeon9550(玄人志向のRD955-LA128C)に差し替えた。

Radeon9550(玄人志向) 実験用マシン構築
Radeon9550とGeForce2 5インチベイが足りない…

とはいえグラボはDVI出力なので、これまた買い置きしてあったDVI→DFP変換アダプタとDVIケーブルをつないで、FPD1500に接続。FPD1500はかなり厄介だという噂を以前から聞いていたので覚悟していたのに、起動したらあっさりと映った(笑)ついでに、廃棄祭りの際に入手したCOMPAQのCRTディスプレイMV540が余っていたので、これもつないで無駄にデュアルにしましたw
あと、元からのHDDを上書きしたくなかったので、またしても先輩から譲り受けたハードディスク(Maxtorの90640D4)をプライマリスレーブにつないで完了。なんと6.4GBのHDDにWindowsXPをインストしましたよ^^; 本当はもう1台HDDを入れたかったんだけど、5インチベイが余ってなくて終了。
というわけで完成品。
実験用マシン完成風景
メモリが256MBのわりに意外と快適。開発用の環境としてはなかなか使えそうだ。まだPentium4のCPUと512MBのメモリが余ってるから、本当はもう1台組みたいんだけど…マザーボードが無いorz マザボ余ってる方、是非譲ってください…。